Life-Explore ~人生を探求しよう~

心と身体を健康に保つためには、運動・食事、そして心の栄養が大切だと考えます。

女性に大切なサプリメント

50日ぶりのブログです。

えぇ、久しぶりですね。

またボチボチ更新していきます。

女性向けサプリメント

先日、妻にサプリメントをプレゼントしました。

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●左のサプリは、ストレス対策としてのビタミンB群

 

●真ん中のサプリは、お腹の調子を整えるためのプロバイオティクス(ロイテリ)

●右のサプリは、膣内細菌改善のためのプロバイオティクス (フェムドフィラス)

僕は7年ほど前から色々なサプリを試して飲んでいますが、妻はサプリを飲まない人です。

僕も基本は食事だと思っていますが、トレーニングもしますしお酒も飲みます。

そして明らかにサプリを摂っているいる方が調子が良いので手放せません。

特にビタミンB群・C・亜鉛マグネシウムは僕にとって必須です。

と、そんな僕を尻目に興味はあるものの、特段サプリの必要性を感じていない妻。

が、やはり毎日ボーイズ3人の相手をして、仕事もして、疲れが取れにくくなってきたようでサプリをプレゼントしました。

 

その中でも、特にフェムドフィラスには「ラクトバチルス」という菌が多く含まれています。

ヒトの臓器には、それぞれの場所に適した常在菌があり、なかでも、善玉菌が適材適所で働くことが、私たちの体を健康に保つために重要だと考えられています。 たとえば、消化器官である腸に適した善玉菌ではビフィズス菌が有名です。
そして、子宮内に適した善玉菌はラクバチルス菌です。
こうした常在菌などのまとまりをマイクロバイオームといいます。
これまでは子宮内に存在する菌の量がとても少ないため、無菌と考えられてきましたが、検査技術の向上により、子宮内にも常在菌が存在する事が判明し、 マイクロバイオームの乱れと妊娠についての関連がわかってきました。
子宮にとってラクバチルス菌が90%以上いるのがよい状態で、90%未満だと着床しにくかったり、流産を起こしやすかったりすることもわかっています。

不妊治療センターのブログより引用

子宮内をラクトバチルスでいっぱいに! (子宮内フローラ)| 不妊治療情報センター

ということで、妊娠を望む望まないに関わらず、まず子宮に適した菌ということで女性にとっては大切な菌だと言えます。

興味のある方は、ぜひお試しください!

 

 

●池田幸平(イケダコウヘイ)

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大阪のパーソナルトレーナー|池田幸平 - ファーストクラストレーナーズ

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